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なかにし整形外科|リハビリテーション科・リウマチ科|三重県伊勢市のクリニック

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「健康のこと」などを発信しています。

【管理栄養士の骨粗鬆症予防レシピ】定番のハンバーグも少しの工夫でカルシウムUP!「チーズ入りハンバーグ」

2020/3/2
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骨粗鬆症予防にはカルシウム!と思いがちですが、ビタミンD、ビタミンKやタンパク質などの栄養素も摂るようにしましょう。
きなことチーズに含まれるカルシウム、卵に含まれるビタミンDとサニーレタスに含まれるビタミンKで骨を強くしましょう。
ビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。
ビタミンKにはカルシウムを骨に沈着させて骨の形成を促す作用があります。
ハンバーグのつなぎに小麦粉やパン粉を使うことが一般的ですが、今回はきなこで代用しました。
きなこにすることでカルシウムが摂れるだけでなく、糖質オフにもなります。
たねが少しベタベタするかもしれません。扱いにくい場合は、スプーンなどを使って①たね②チーズ③たねと順番に重ねて形を整えて焼いて頂いても良いです。

【管理栄養士のロコモ予防レシピ】「鶏むね肉のミルクチーズ煮」

2020/2/19
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ロコモティブ症候群予防にはカルシウムとタンパク質を摂るように心がけましょう。
カルシウムはビタミンDやビタミンKと一緒に、タンパク質はビタミンB6やビタミンCと一緒に摂ると良いでしょう。
牛乳とチーズに含まれるカルシウム、鶏肉に含まれるタンパク質とビタミンB6、小松菜に含まれるビタミンKなどでからだを強くしましょう。
かぼちゃやさつまいもなどの甘い芋類を入れてもおいしくなります。
ロコモ予防だけでなく、骨粗鬆症予防や成長期の子どもたちにもおすすめです☺

【管理栄養士の骨粗鬆症予防レシピ】牛乳で炊き込みごはん「鮭のミルク炊き込みごはん」

2020/2/12
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骨粗鬆症予防にはカルシウム!と思いがちですが、ビタミンD、ビタミンKやタンパク質などの栄養素も摂るようにしましょう。
鮭に含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。
牛乳に含まれるカルシウムと一緒に摂ることで骨を強くしましょう。
牛乳が苦手な方も、牛乳の味はほぼしないので食べることができると思います。
鮭は皮・骨なしが作りやすいです。
もしも手に入らなかった場合は皮・骨つきの鮭の切り身を入れて、炊き上がってから取り出し皮と骨を取り除いて、ごはんに混ぜ込んでください。
成長期の子どもたちにもおすすめです。
お問合せはTEL: 0596-22-7771
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