転倒予防のトレーニング
2022/5/26前々回は骨粗鬆症についてお伝えしました。
今回は家でも気軽にできる、つまずきにくい体、転びにくい体をつくる簡単なトレーニングついてお伝えします‼️
加齢とともに骨が弱くなると、ちょっと転んだだけで背骨の圧迫骨折が起こったり、太ももの骨を骨折してしまうこともあります。
骨折を防ぐためには、骨を支えている筋肉を鍛え、バランスをとる力をつける必要があります。そうすることで、つまずきにくい体、転びにくい体をつくることができます。
そのためにまず行ってほしいのが、ここで紹介する2種類のトレーニングです。基本的には1日3セット、朝•昼•晩に行いましょう😊
今回は家でも気軽にできる、つまずきにくい体、転びにくい体をつくる簡単なトレーニングついてお伝えします‼️
加齢とともに骨が弱くなると、ちょっと転んだだけで背骨の圧迫骨折が起こったり、太ももの骨を骨折してしまうこともあります。
骨折を防ぐためには、骨を支えている筋肉を鍛え、バランスをとる力をつける必要があります。そうすることで、つまずきにくい体、転びにくい体をつくることができます。
そのためにまず行ってほしいのが、ここで紹介する2種類のトレーニングです。基本的には1日3セット、朝•昼•晩に行いましょう😊
①腹筋のトレーニング
⑴胸の前で腕を組み、背すじを伸ばしていすに浅く座りましょう。
⑵背すじを伸ばしたまま上半身を後方に15度くらい傾けます。(このとき、背もたれにはもたれない)この姿勢を10秒間保ち、ゆっくりと元に戻りましょう。
これを10回程度繰り返しましょう。
⑵背すじを伸ばしたまま上半身を後方に15度くらい傾けます。(このとき、背もたれにはもたれない)この姿勢を10秒間保ち、ゆっくりと元に戻りましょう。
これを10回程度繰り返しましょう。
②バランスのトレーニング
⑴いすの背もたれをしっかりとつかみ、まっすぐに立ちます。
⑵いす側の足を上げる。この姿勢を1分間保ち元に戻りましょう。
左右1分間ずつ行いましょう。
また、骨の強さを保つには、“ぶらぶら歩く”だけでも効果的です。歩くことで骨を支える筋肉が鍛えられ、また日光を浴びることで骨を強くするビタミンDが体内でつくられます。
空いた時間を活用して取り組んでみて下さいね😊
⑵いす側の足を上げる。この姿勢を1分間保ち元に戻りましょう。
左右1分間ずつ行いましょう。
また、骨の強さを保つには、“ぶらぶら歩く”だけでも効果的です。歩くことで骨を支える筋肉が鍛えられ、また日光を浴びることで骨を強くするビタミンDが体内でつくられます。
空いた時間を活用して取り組んでみて下さいね😊