【肩こり解消体操】
2022/2/282月もついに終わります。風がまだ冷たいですが、日差しが少しずつ春を連れてきてくれているように思えます。
今月のテーマは「肩こり」です‼️
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、自覚している体の不調として「肩こり」が女性で1位、男性では2位だったそうです。
それくらい肩こりは身近な体のトラブルと言えそうですね。
最近はスマートフォンを使う方が多いことから、〝巻き肩”という姿勢が増え、肩こりが起こりやすくなっています。
肩こりは肩の筋肉が硬くなることで起こります。肩の筋肉が緊張して硬くなると、筋肉の中を通る血管が圧迫されて血流が悪くなります。そのため、筋肉に栄養や酸素が送られにくくなり、筋肉が硬くなるという悪循環に陥ってしまいます。それによって、肩の筋肉が「こる」「張る」「痛む」などの症状が現れてきます。
肩こりの多くは、よい姿勢を心がけることや、簡単な体操を行うことで解消できます。
そこで、体操2種類をご紹介します😊
今月のテーマは「肩こり」です‼️
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、自覚している体の不調として「肩こり」が女性で1位、男性では2位だったそうです。
それくらい肩こりは身近な体のトラブルと言えそうですね。
最近はスマートフォンを使う方が多いことから、〝巻き肩”という姿勢が増え、肩こりが起こりやすくなっています。
肩こりは肩の筋肉が硬くなることで起こります。肩の筋肉が緊張して硬くなると、筋肉の中を通る血管が圧迫されて血流が悪くなります。そのため、筋肉に栄養や酸素が送られにくくなり、筋肉が硬くなるという悪循環に陥ってしまいます。それによって、肩の筋肉が「こる」「張る」「痛む」などの症状が現れてきます。
肩こりの多くは、よい姿勢を心がけることや、簡単な体操を行うことで解消できます。
そこで、体操2種類をご紹介します😊
①肩の上げ下げ
肩をすくめるように3秒かけて両肩を上げ、3秒かけてゆっくり両肩を下ろします。
これを10回程度繰り返しましょう。
これを10回程度繰り返しましょう。
②肩甲骨寄せ
(1)手のひらを前に向けて万歳の姿勢をとります。
(2)手のひらを外側に向けながら、3秒かけて肩甲骨を背中の中央に寄せましょう。
(3)また3秒かけて元の姿勢に戻りましょう。
これを10回程度繰り返しましょう。
病気が原因で肩こりが起こっていることもあります。
①ずっと肩が痛い
②夜眠れないほど痛い
③肩を動かしづらい
④肩の周りや腕の筋肉がしびれる
⑤肩の周りや腕の筋肉が痩せてきた
というようなことがある場合には、肩の関節や骨の病気、肩の周りの神経の病気などが潜んでいる可能性があります。
上記の①〜⑤に当てはまることがあれば、当院で診察を受けることをオススメします。
お気軽にお越しくださいね。
(2)手のひらを外側に向けながら、3秒かけて肩甲骨を背中の中央に寄せましょう。
(3)また3秒かけて元の姿勢に戻りましょう。
これを10回程度繰り返しましょう。
病気が原因で肩こりが起こっていることもあります。
①ずっと肩が痛い
②夜眠れないほど痛い
③肩を動かしづらい
④肩の周りや腕の筋肉がしびれる
⑤肩の周りや腕の筋肉が痩せてきた
というようなことがある場合には、肩の関節や骨の病気、肩の周りの神経の病気などが潜んでいる可能性があります。
上記の①〜⑤に当てはまることがあれば、当院で診察を受けることをオススメします。
お気軽にお越しくださいね。