なかにし整形外科|整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

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「健康のこと」などを発信しています。

ストレッチポールを用いた運動②

2021/9/30
9月も終わり、ようやく涼しくなってきましたね。
朝晩と日中の気温の差が開いてきますので体調を崩さないようにお気をつけて下さいね。

今回のテーマはストレッチポールを用いた、家でできる運動の第2版です😊
ストレッチポールの効果については、先月のブログをご覧下さいね。

⭐️ワイパー運動⭐

① ストレッチポールの上に仰向けに寝て、両脚を伸ばします。
② 股関節の動きを意識しながらつま先の閉じ開きをしましょう。
 つま先を動かすのではなく、股関節を動かすのがポイントです。
 また、両足を伸ばすので、腰が反らないように注意して左右に揺らしましょう。
③これを10回くらい繰り返します。

⭐️お尻上げ⭐️

①ストレッチポールの上に仰向けに寝て、両膝を曲げます。
②お腹に力を入れながら、お尻を出来るだけ高く上げましょう。
③これを10回くらい繰り返します。

終わった後は注意しながら、ストレッチポールから降りて深呼吸、リラックスすることも忘れないで下さいね。

お風呂上がりや寝る前などに行うのがオススメですよ😊  

ストレッチポールを用いた運動

2021/8/14
夏真っ盛り、日中の暑さが身体に堪えますね💦
夏バテや熱中症など大丈夫でしょうか❓
熱中症対策については先月のブログでご紹介しておりますので参考にしてくださいね。

さて、今回はストレッチポールを用いた、家でできる全身運動を紹介します😊

ストレッチポールの効果は以下の通りです。
①日常生活で起こる筋肉の緊張を和らげる
②骨格を本来の正しい状態へリセットする
③肋骨を広げ、十分な空気を取り入れる
④エクササイズを行うことで副交感神経優位となり、リラックス効果が得られる
     〜ストレッチポール公式サイトより〜

ストレッチポールをお持ちでない方は、以下の手順で手作りしたものでも代用できますよ😊

⭐️ストレッチポールの作り方⭐

①新聞の朝刊一日分を硬めに巻いて棒を作ります
②その棒を芯にして、バスタオルを2枚重ねたものを巻きつけ、輪ゴムで留めます
③完成したものがこちらです
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では、ストレッチポールを用いた運動を3つやってみましょう😊

⭐️基本の姿勢⭐

手のひらを上に向けて腕を軽く広げます。
足は腰幅くらいに開いて楽な形を取りましょう。
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⭐️胸の運動⭐️

①基本姿勢から、両腕をベッド上を滑らせるように胸の高さくらいまで広げましょう
②10秒くらいキープしたら戻しましょう
③これを繰り返します 

⭐️手足の対角運動⭐

①基本姿勢から、左足を伸ばしましょう
②そのまま、右手を床を滑らせるように胸の高さぐらいまで広げましょう
③手を元に戻し、それから足も元に戻しましょう
④反対側も同様にして、これを10回くらい繰り返します

他にも色々な運動がありますので、また紹介させて頂きますね😊 


スポーツ時の膝の痛み【オスグッド病③】

2021/6/11
去年より早く梅雨入りしましたが、梅雨の合間の晴れ間も多く、真夏日の暑さが身体にこたえますね。
体調を崩しやすい時期でもありますのでご注意下さいね。
今回はオスグッドシリーズの最終回です。
家で自分でもできるテーピングの方法についてお伝えしたいと思います😊

テーピングによって、膝蓋腱に加わるストレスを軽減し、疼痛を和らげる効果が期待できます。


使用するテープ:今回は伸縮性テープを使用します
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姿勢:ベッドや床の上に座り、軽く膝を曲げます



最後に、立ち上がって体重をかけた時に痛みが改善されたかどうかを確認してください。
基本的には痛みが強い時や運動する前に貼り、その日のうちにはがすことをオススメします😊 


スポーツ時の膝の痛み【オスグッド病②】

2021/5/15
GWも終わり、夏日が増えましたね。
今回は前回に引き続き、オスグッドのシリーズとして、ストレッチについてお伝えしたいと思います。

オスグッドに対する治療としては、前回にお伝えしたように、原則的には保存療法がメインとなります。

その一つとして、ストレッチが挙げられます。
今回は3つのストレッチについてお伝えします。

⭐️大腿四頭筋のストレッチ

大腿四頭筋は太ももの前面にある筋肉です。

①立位でのストレッチ 
②座位でのストレッチ

⭐️ハムストリングスのストレッチ

ハムストリングスは太ももの後面にある筋肉です。
ストレッチを続けても痛みが軽快しにくい場合は無理をせず、受診することをおすすめします。
次回は家でもできる、オスグッドに対するテーピングについてお伝えする予定です😊

スポーツ時の膝の痛み【オスグッド病】

2021/4/12
暖かくなり、今年は例年より早く桜の開花が始まりましたね。

スポーツを熱心に行っているお子さんが、「膝が痛い」と訴えたことはありませんか?
その場合はオスグッド病を発症しているかもしれません。あまり聞き慣れない病名ですが、オスグッド病とは成長期のスポーツ少年に多く発症する疾患です。
今回から、シリーズでオスグッド病についてご紹介します。

〜オスグッド病とは〜
10〜15歳の成長期にジャンプ動作やボールをけるスポーツのし過ぎが原因で、膝蓋骨の下にある脛骨粗面付近に痛みが生じることがあります。

脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛みが出ます。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。
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引用元:日本整形外科学会ホームページ


【症状】

①膝蓋骨の下部が痛む・赤く腫れる・熱を持つ

②脛骨粗面の隆起や突出が見られ、その部分を押さえると痛い

③走る・跳ぶ・しゃがんで立つなどの動作中や動作後に痛みが生じる


長期の一過性の病気で、成長が終了すると多くは治癒するため、この時期はスポーツを控えることが大切です。
上記の症状を強くさせないためには、大腿四頭筋のストレッチングやアイスマッサージなどを行い、痛みが強いときのみ、内服や湿布をします。

次回はこのストレッチの方法をお伝えしますね。
お問合せはTEL: 0596-22-7771
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