梅雨明けが近づき、本格的な夏ももうすぐです。
記録的大雨の被害には心が痛みます。
今回は毎年夏に多い、熱中症についてお伝えします。
熱中症は毎年7月上旬から9月中旬頃に注意・警戒が必要とされています。
また、同時に夜間も気温が下がりにくい期間でもあるため夜間も注意が必要になります。
夏バテする方も多いと思いますが、夏バテは熱中症の第1歩です。
以下のような症状があれば要注意です‼️
①寝付きが悪い、眠りが浅い
②食欲がなく、いつもの元気が出ない
③胃もたれしやすい
④頭の働きが落ちているような気がする
⑤めまいがあったり、息苦しいことがある
⑥汗の量が減った
⑦筋肉が痙攣することが増えた
⑧尿の色が濃くなった
⑨便秘になる
⑩熱っぽい
熱中症は予防が大切になります。
屋外に出るときだけでなく、室内での過ごし方にも気をつけましょう。
環境省ホームページより転載
食事に関しては以下のポイントが挙げられます。
①食事は中身で勝負です。
少量でも肉や魚、野菜、穀類をしっかり取りましょう‼️
②味噌汁や梅干しは夏の万能薬です✨
昔からの知恵も活用しましょう😊
③水分は「ちょこちょこ飲み」を‼️
20〜30分間隔が望ましいです。
大量の汗をかくと体内のナトリウム不足から脱水症状が起こるため、イオン飲料などで水分補給をしましょう。
これらの工夫をすることで、暑さに負けず、楽しく夏を乗り切りましょうね😊✨